溶接加工品

スタッド溶接金物(自社製品)

スタッド溶接は、「スタッド」と呼ばれるネジ等を専用ガンに取り付け、これを母材に押し当てて専用ガンからアーク(火花)を発生させることで母材とスタッドを接合する方法です。
溶接時間が短いため生産性が高く母材に与える影響が少ないこと、作業者によるばらつきが少ないことが特徴です。
弊社の採用している「電力アーク方式」は、M25までの太いスタッドを溶接することが可能であることから、土木・建築構造物に幅広く利用されています。

【スタッド付き太径アンカーボルト】
【スタッド付き打込金物】
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